11匹の猫たち+1ワンとの日々、時々里親探し、自然農そして趣味のことをつづるブログ
ニャー吉とシャムくん
2011年07月29日 (金) | 編集 |
今年は子猫が捨てられる事もなく平和だと思っていたら、7月に入ってから立て続けに2匹の子猫を保護し、24日の日曜日にもまた2匹保護してしまいました

ニャー吉

日曜日に保護した子猫は2匹共約2カ月くらいのオスで全く人に慣れていません。
この辺りではうちの外猫(もちろんみんな不妊手術済み)以外の猫を見かけないので親とはぐれたにしてもどこから来たんだろう、と思います。

最初はシャーシャー言ってましたが、余程お腹が空いていたのかご飯はガツガツと食べました。
シマシマちゃんは夕方にはゴロゴロ喉を鳴らして触らせてくれるようになりましたが、シャムの方は警戒心が強く触ろうとするとすごく怒ります。時々パンチも出ます。

シャムくん

 仮の名前はシマシマの子がニャー吉でシャムミックスの子がシャムくんです。

 ニャー吉は夕方には大分慣れて、喉をゴロゴロならし撫でさせてくれるようになったのですが、シャムくんは警戒心が強くシャーシャーと激しく威嚇してきます。
 ちょっと手強いですが子猫だからそのうち慣れるだろうと暇を見つけては触るようにしていました。

 5日経った今日、ニャー吉はケージ内ではゴロンとお腹を見せて甘えてくれるようになり、あのシャムくんもケージ内で寝転んでリラックス。触っても少し緊張しているもののゴロゴロ喉を鳴らすようになりました

 ボランティアをされている方が里親探しを手伝って下さる事になり、今日2匹揃ってお預けする事になりました。早く人が大好き な子になって幸せなお家が見つかりますように

 
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タンゴのその後
2011年07月25日 (月) | 編集 |
昨日の朝、タンゴの里親さんから電話がありました。
「すっかり慣れてご飯もよく食べて元気なんですが・・・」との切り出しに一瞬タンゴがいなくなったのかと慌てましたが、どうやら鼻炎が悪化してくしゃみと鼻水が酷くなってきたようで心配して電話して下さったのでした。
実はお渡ししてからもずっと「慣れてないのにうっかり外へ出してしまうのでは」などと心配でたまらなかったので薬を持って伺うことにしました。

私の住んでいる所から里親さんの所までは車で約1時間半くらい。
ちょうど知人がその近くで雑貨屋さんを開いたのでついでに訪ねる事にして10時ごろに出発しました。
道中、タンゴのために缶詰を買い込み、里親さんにも手土産を買いました。
雑貨屋さんに着いたのがお昼過ぎ。知人と話をしながら買い物をし、お店を出たのが13時半。
里親さんに連絡すると、子供さんのバレーの練習で市民体育館にいるのでそちらに来てほしいとの事。
タンゴに会えなくて少しがっかりしたのですが、お会いした里親さんから「すっかり慣れて、息子と一緒に寝たりしている」と聞きホッとしました。
そして、「お別れする時に泣かれていたので心配なんだなぁと思って・・・」とこちらを気遣う言葉も頂き、このご家族なら大丈夫!!と安心できました。

名前もクロちゃんに決待ったそうです。

よいご家族に巡り合ってよかったね、クロちゃん
黒猫タンゴと白猫ライス
2011年07月22日 (金) | 編集 |
 ハト吉の状態がどんどん悪くなっていた7月初め、思いがけず2匹の子猫を保護してしまいました
 生後約2カ月位の黒猫とそれより少し小さめの白猫です。どちらもオス。あまり人慣れしていないのですが猫が恋しいらしく、うちの猫たちを慕って寄ってきたようです。
 ハト吉の事もあり、正直保護するか迷ったのですが事故にあったりすると嫌なので結局保護しました。
 黒猫はタンゴ、白猫はライスと呼ぶ事にしました。
 
 タンゴ
                       ライス

 保護する事を迷ったものの、ハト吉の看病で辛い時期、子猫たちの元気さにどれだけ救われた事でしょう
 

 そして今日、すっかり懐いて可愛くなったタンゴくんが貰われて行きました
 知り合いのボランティアの方からの急なお話で、あれよあれよと言う間に話が進み、心の準備が出来ないままに手放してしまいました。
 完全室内飼育ではない事、前の猫ちゃんが3歳でいなくなってしまったとの事など、私としては少し心配な環境だったのです・・・が4世代同居で代々黒猫を飼っていて、場所も過疎地なので出入り自由、かかりつけの病院もあると言われたのでボランティアさんが話を勧めて下さいました。
 キャリーに入れられて鳴いているタンゴを見送っていると涙が出てしまいました。
 いいご家族だったのですがすっかり情が移っているので心配で心配で・・・。

 21時頃電話をかけてみると、ご飯を食べて今は隠れている、との事でした。
 「怖がってますか?」と聞くと「そんな感じではなくてウロウロ探検してました。」と言われたので少し安心。もともとベッドの下に入って寝ている事が多いので疲れて寝ているのかもしれません。
 早く環境に慣れて子供さんたちと遊べるようになればいいのですが。
 
 どうかタンゴが幸せになりますように


癌の最期
2011年07月19日 (火) | 編集 |
 ハト吉が癌と分かった時、獣医師でありながら私は「ハト吉は痛みで苦しい最期を迎えるに違いない」と半ばパニックになっていました。
 何か救いはないかと必死でネット検索をし、同じ病気の猫ちゃんの闘病ブログを見たりしました。
 でも、ハト吉を治す有効な治療は見つからず、闘病中の猫ちゃん達の辛い現実を知っただけでした。

 この頃私が一番辛かった事、それは「ハト吉が苦しんで死ぬのではないか」と想像する事でした。

 でも、今なら言えます。「心配しないで大丈夫

 癌だから痛みに苦しむとは限らないし、苦しい最期を迎えるとも限りません。
 もちろんハト吉もご飯が食べられずガリガリに痩せてしまいました。そんな姿を見るのは辛かったのも事実です。
 それでもハト吉は生きている事をを楽しんでいました。
 ご飯は食べられなかったけど、病気になってから外でお散歩する楽しみが出来ました。母の家庭菜園で半日以上のんびり過ごす事もありました。私と一緒に近所を1周した夜もありました。みんなに甘えてスリスリし、今まで以上に可愛がってもらいました。最期の最期まで人と一緒にいる事を望み、私も全ての時間をハト吉に注ぐ事が出来ました。
 
 癌の最期は決して苦しいだけではないのです。
 闘病生活を少しでも楽しめるようにしてあげられるのは、そして、よりよい最期を迎えられるようにしてあげられるのは飼い主さんだけなのです。
 
 もし、闘病中の猫ちゃんを抱えて苦しんでいる人がいたら「大丈夫。心配しないで。」と伝えたい・・・。
 

 


お別れ
2011年07月18日 (月) | 編集 |
今日も快晴でした。

朝、飾っていた花をハト吉の周りにたくさん入れてあげました。まるでお花畑の中で寝ているよう。
最期のお別れをしていつものドライフードとささみを道中のお弁当に持たせてやり火葬場に向かいました。

9:30・・・母、妹、夫と4人でお見送り。
ハト吉、今までたくさんの幸せを本当にありがとう・・・。

11:30、小さなお骨になったハト吉と一緒に帰宅。
実家の私の部屋に安置しました。

今までいつもハト吉がいた部屋にその姿がない事が少し悲しいのですが、きっと大丈夫。
ハト吉がくれたたくさんの幸せと思い出が私の癒しとなってくれるでしょう。