猫と暮らす幸せな日々、時々里親探しをつづるブログ。最近犬も登場♪
ハト吉の経過
2011年09月06日 (火) | 編集 |
 10月に処置をしてから少し落ち着いていたハト吉の口の異常、11月の初めにまた少し痛みが出てきたのでNSAIDs(非ステロイド系鎮痛剤)を投与した所、痛みもなく状態が安定していました。
 
 11月22日に抜歯した所の歯肉がまた腫れてきて、口唇にも腫れが広がったので抗生物質(ジスロマック)を投与しました。すっきりと治らない事から不安に思いながらも抗生物質と鎮痛剤を投与して経過を見ました。
 今考えると、この時点ですでに「癌」との確信がありながら、真実を知るのが怖くて病気と向き合うことから逃げていたのだと思われます

 12月に入って抜歯創に柔らかい肉芽組織が出来ていたので無麻酔で細胞を擦り取って漸く細胞診(細胞を顕微鏡で見て腫瘍の種類や悪性度を判定する検査)という検査を行いました。結果は「粘液乳頭腫」という良性の腫瘍で、放っておいても問題ないとの事でした。
 最悪の結果を覚悟していたので正直「よかった~」とほっとしました。

 でも、それからも症状は少しずつ広がっていき上口蓋にもただれたような所が出てきました。
 年末が近づくにつれ不安が増してきたので鳥取大学動物医療センターのO先生に相談したところ「多分悪性の腫瘍だろうから検査と処置を早くした方がいい」と言われ、12月27日に急遽ハト吉を鳥大に連れて行きました。

 鳥取までは列車で2時間の距離ですがハト吉は車中でずーっと鳴きっぱなし 朝6時の始発に乗ったため乗客が少なかったのが救いでしたが、敷物を齧ってボロボロにしキャリーのドアをガリガリ引っかき大変な騒ぎでした。着く頃にはもう双方ヘトヘト小さな子供さんを連れて公共の乗り物に乗るお母さんの苦労が身に染みて分りました。

動物にとって移動はかなりのストレスですが、小さい頃からキャリーでの移動に慣れさせておけばいざという時にお互い楽だったと思います。
普段からキャリーは部屋に出しておいて安心できる寝場所になっていれば良かったです。

それから、例え癌でも早期発見で完治するものも多いですし、完治しなくても進行を少しでも抑える方法はいろいろとあります
愛猫を守るために、まずはきちんと「診断」する事が大切だと思います。

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