猫と暮らす幸せな日々、時々里親探しをつづるブログ。最近犬も登場♪
手術までの経過
2011年11月12日 (土) | 編集 |
 年末に大学で診察を受けてから手術までの経過を簡単に記録しておきます。

 年末年始は妹夫婦も帰省し、私も31日に主人の実家に顔を出した後は一日中実家でハト吉と過ごしていました。
 
 ハト吉には当時次のような治療をしていました。

 ☆ ピロキシカム(非ステロイド系消炎鎮痛剤で抗癌作用もある) 1日おき1回
 
 ☆ フコダイン(こんぶから取れる抗癌作用があるとされる物質) 1日1回1包

 ☆ 抗生物質

 これらは大学病院からの処方でした。

 さらに口腔内の腫瘍に効果が高いというので「ミサトール(梅抽出物)」というサプリメントを1日に半包飲ませていました。

 
 大変だったのはフコダインとミサトールでした。
 
 フコダインは粉状の物ですが缶詰に混ぜると変な粘り(昆布のぬめりのよう)が出て食いしん坊のハト吉でもなかなか食べてくれませんでした。

 ミサトールトロリとした液状のサプリメントでなめてみるとしょっぱくてやや酸っぱい味で飲ますのに一苦労でした。缶詰に混ぜても残すので、少し薄めてシリンジで直接口に入れましたが大人しいハト吉でも嫌がるので飲ませるのが大変でした。
 そして、1月3日に薄めずに飲ませた事が原因(としか思えないのです)で夕方から呼吸がおかしくなり、翌朝未明に呼吸困難で緊急事態になってしまいました。
 
 当時は腫瘍が急激に大きくなったのかと慌てたのですが前日まで元気に食べていたのでおそらく粘っこいサプリメントが気管に入り炎症を起こしたのではないかと思うのです。

 3日は苦しそうなハト吉を見ながら一日泣いて過ごしました。

 誤嚥性肺炎も疑いましたが症状は気管から来ている感じだったので酸素吸入なしにステロイドを投与して様子を見た所、2日ほどで回復しました。

 その後はミサトールをやめ、3種類の薬で経過を見ていましたが腫瘍は少しずつ大きくなり、1月10日頃には右目の下がぷくっと腫れていました。
 口の中は歯肉の一部に潰瘍があり、今までより少し食欲が落ちてきた感じでした。

 このままでは食べられなくなるかもしれないので再度O先生に相談しました。O先生曰く、

 「たとえ取りきれなくても減容積(手術で腫瘍を出来るだけ取って小さくすること)した方が痛みも減るし、術後に温熱療法をすれば腫瘍を抑える事ができる可能性がある」

 この言葉に望みをかけてハト吉の手術を決心し、1月13日に手術を受けることとなりました。

 
スポンサーサイト

コメント
この記事へのコメント
長年伴に暮らした猫がいなくなる、と言うことは
簡単に忘れられることではないですね。
何ヶ月も治療に通って  助けてあげることが
出来なかったときの悲しみは猫好きの人にしか
判らないと思います。私も何度も経験しました。
ハトちゃんが家のダイスケに感じが似ていたので
ダブってしまいました。ダイスケは我が家の車に
轢かれて腹膜と膀胱破裂という重症を
負いましたが手術は成功し今では元気です。
お腹が腫瘍だらけで腸を圧迫しご飯も食べれなかった子は手術後二年余り生きました。
みんなみんな今では思い出です。
2011/11/28(月) 16:05:23 | URL | みーさん #-[ 編集]
みーさんのお家のダイスケくんは手術が成功して本当に良かったですね。ハト吉の分まで元気で長生きして欲しいです。
お別れは悲しく何度経験しても慣れる事はないですよね。
でも、ハト吉が残してくれたたくさんの思い出が今でも私の心を温めてくれることに感謝の気持ちで一杯です!!
いつかお別れが来るからこそ今を精一杯大事にしないといけないな、とハト吉の病気を通じて感じました。
2011/11/28(月) 18:56:44 | URL | はっち #u55jXEEg[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する